10代の眼瞼下垂

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10代はなぜ眼瞼下垂になる?

生まれつきだと思っていたことが実は眼瞼下垂の症状かも?

10代の眼瞼下垂のはスマホの普及に伴い増加。スマホを長時間使用すると目や目の周りの筋肉・神経に負担をかけ、眼瞼下垂になってしまう可能性が高まります。また10代の眼瞼下垂の中には、眼瞼下垂の症状だとは気づきにくいものがあります。生まれつきまぶたの組織が弱いと、物心ついた時にはすでにまぶたが下垂していて、変化を感じにくいことも。ただ目が小さいだけだと思っていても実は眼瞼下垂の症状かもしれません。10代で眼瞼下垂の症状が見られたら、自分の目の状態を良く観察し日ごろの生活を振り返ってみましょう。

ここでは10代の眼瞼下垂について、原因と日常生活への影響を紹介しています。

10代で眼瞼下垂になってしまう原因とは?

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1.スマホの見過ぎ

総務省が2016年に行った調査によると、10代のスマートフォンネットの使用時間平均は平日が180分、休日では300分以上を占めているという結果が出ています。全世代と比較して10代のスマートフォン利用時間は最も長くなり、これは次点の20代と比べても圧倒的です。

スマートフォンの長時間利用は眼瞼下垂の原因となります。目を酷使すると目の周辺の筋肉や神経に負担になる他、ブルーライトを長時間浴びるとドライアイとなり眼球とまぶたの間に摩擦をもたらします。まぶたはとても繊細で、摩擦をかけ続けると皮膚や内部の筋肉が傷つき、まぶたが持ち上がらないといった眼瞼下垂の症状が現れることがあります。


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2.先天性の眼瞼下垂

眼瞼下垂は一般的に40代以降に症状が現れるもの。生まれつきの眼瞼下垂、あるいは眼瞼下垂になりやすいタイプだと10代でも眼瞼下垂になることもあります。

先天性眼瞼下垂は、生まれてすぐに眼瞼下垂の症状がみられる状態のこと。まぶたを上げる筋肉の働きが弱いことが原因です。片眼性と両眼性があり、片目の場合は判別しやすく、両目の場合は判別が難しいと言われています。幼少期以前からまぶたの働きが悪いケースもあるため生まれつき目が小さいだけと思っていても、実は眼瞼下垂かもしれません。

>>眼瞼下垂のチェックをしてみる

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10代の眼瞼下垂、見落としがちなサイン

目が小さい

眼瞼下垂には片眼性と両眼性があります。片目が他方の目と比べて明らかに下垂している場合は、症状の判別が簡単です。しかし両眼性の場合はもともと目が小さいのか、眼瞼下垂によって目が開きにくいのか自分でも判断が難しいとされています。上まぶたが瞳孔(どうこう)までかかっていたり、眉毛をあげる癖がついている方は実は眼瞼下垂かもしれません。

専門医に診てもらい適切な処置をすることで、今より広い視野を手に入れられるでしょう。

授業中いつも眠い(眠ってしまう)

授業中に眠くなってしまうのは眼瞼下垂が影響しているかもしれません。

まぶたの働きは、脳の覚醒状態に大きく関わっています。まぶたをしっかりと開くと、脳が刺激され目が覚めます。テストや受験前にしっかりと授業を聞きたい場合、まぶたを開閉させて意識を保つという経験はありませんか?眼瞼下垂になると、意識的にまぶたを開こうとしてもうまくいかず、眠くなってしまった時に意識的に目を覚ますのが難しくなります。

頑張っても授業中に起きられないという人は眼瞼下垂のセルフチェックをしてみましょう。

写真を撮るときに顎を引くように言われる

眼瞼下垂の症状が現れると、まぶたが重く開けづらくなります。顎を前に突き出し、黒目を下まぶたに近づけることで、上まぶたが下垂していても視界を得ることができます。そのため、眼瞼下垂の人は無意識に顎を前に出す癖がついているかもしれません。

集合写真を撮るときなど、カメラマンに顎を引くように言われるなら、他の生徒より明らかに顎が前に出ている状態。プライベートでとった写真なども確認してみましょう。

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10代の眼瞼下垂、放っておくと将来に影響が

学業に影響

10代の眼瞼下垂は学業に影響を及ぼします。まぶたの開閉は実は脳の覚醒状態に大きく関わっており、眼瞼下垂の症状によってまぶたが開きづらくなると授業中意識的に目を覚ますのが難しくなります。覚醒レベルが低いと、授業の理解度や記憶力にも影響を及ぼし、精神的な努力に結果が伴わないことも。やる気を失ったり、自分は勉強が得意ではないんだと思い込んでしまう可能性があります。

また10代は自分の容姿が気になる時期。下垂したまぶたのことが気になってしまい、勉強に集中できないと将来の進路選択に大きな影響を及ぼします。

性格形成に影響

10代は発達的な観点から、性格形成に大きな影響を受ける時期です。

眼瞼下垂で視角情報が入りづらくなるとやるきが出づらくなり、見た目の印象も眠そう、目つきが悪いという印象になりがち。まだ十分に性格形成がされていない10代は、自分能力を周りの評価に合わせてしまい、自分の可能性を狭めてしまいます。またまわりから見て分かる程度の眼瞼下垂は、いじめやコンプレックスにつながることも。明らかに視界が遮られる程度であれば、生まれつきであっても眼瞼下垂である可能性が高いため、クリニックを受診してみるのがおすすめです。

summary

10代の眼瞼下垂は早めに解消しましょう。

10代は将来の進路に大きく関わる重要な時期。性格形成の観点からも、眼瞼下垂の悩みを早期に解消する必要があります。眼瞼下垂の症状をチェックし、当てはまるものが多ければ医師に相談してみましょう。

眼瞼下垂は手術で改善できます。眼瞼下垂の手術は「保険適用」と「保険適用外」の手術があり、目的に合わせて選択することができます。

●保険適用で費用を抑えて機能を改善したい

眼科や通常の病院では眼瞼下垂の手術を保険適用で行なってくれることがほとんど。手術の費用を抑え、機能を改善したいという方におすすめです。視界がかなり制限される重度の眼瞼下垂では、はやめに機能を改善することが求められます。

しかし、保険適用の手術では美容目的の施術は適用外。「切らない眼瞼下垂」や「目の左右差を整えたい」といった希望がある場合は保険適用外のクリニックまで選択肢に入れたほうが良いでしょう。

>>眼瞼下垂の保険適用の詳細はこちら


●審美性までこだわりたい

「切らない眼瞼下垂を受けたい」「両目の左右差を整えたい」など術後の見た目の美しさまでこだわりたい場合には、美容クリニックでの手術がおすすめ。保険適用外なので費用は割高ですが、手術に当たって出た要望に可能な限り答えてくれます。10代は眼瞼下垂の機能面より見た目が気になるという方も多いのはず。目の施術が得意なクリニックに一度相談に行ってみてはいかがでしょうか。

>>切らない眼瞼下垂とは?

参考サイト

総務省公式HP:平成29年度版ミレ二アル世代の情報行動

一般社団法人日本頭蓋顎顔面外科学会公式HP: 眼瞼下垂症ページ

教育心理学研究:青年期における容姿・要望に対する劣性を認知した時に生じる感情と反応行動との関連[pdf]