眼瞼下垂が睡眠障害を引き起こす理由とは?

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その睡眠障害、
眼瞼下垂が原因かも?!

うまく眠れない・寝てもすぐに目が覚める、などの症状が見られる睡眠障害。とくに、現代人に多く見られる症状で、多くの人が悩みを抱えているようです。
その原因にはさまざまなものが挙げられますが、実は、眼瞼下垂が睡眠障害を引き起こしているケースもあります。ここでは、眼瞼下垂と睡眠障害の関係性と、改善するための手立てについて詳しく紹介していきます。もし、眠りについての悩みがあるなら、ひとつの可能性として考えてみてください。

  • その睡眠障害の原因は?

    ひと口に睡眠障害といっても、寝つきが悪い「入眠障害」、眠っている途中で目が覚める「中途覚醒」、眠った気がしない「熟眠障害」、早朝に目が覚めてしまう「早朝覚醒」、眠くて朝起きられない「過眠症」など、さまざまな種類があります。

    その原因は人それぞれですが、主にストレス・疲労・生活習慣の乱れ・カフェインの摂取などが引き金となっているようです。そして、その原因のひとつと考えられているのが「眼瞼下垂」です。

    眼瞼下垂による睡眠障害は、体の力が抜けず眠りに入りにくい・眠りが浅くグッタリしている・眠った気がしない、といった症状が見られるのが特徴。また、垂れ下がったまぶたのせいで目が開きにくく、日中でも眠気を感じるとことが多いようです。仕事中なのに、つい居眠りをしてしまったり、倦怠感からぼんやりするといったケースも見られます。

    夜、なかなか寝つけず、昼間も眠気がとれないという場合は、眼瞼下垂を原因のひとつとして疑ってみると良いでしょう。

  • 眼瞼下垂と睡眠障害の関係

    まぶたを上げて目を開く動作には、眼瞼挙筋という筋肉が使われています。この眼瞼挙筋が、腱膜とその下にあるミューラー筋を通じて、まぶたの先端にある瞼板を引き上げ、まぶたが開くという仕組みです。

    眼瞼下垂になると、眼瞼挙筋の機能が低下し、瞼板・ミューラー筋などの組織に大きな負担がかかるようになります。これが、眼瞼下垂が睡眠障害を引き起こす原因のひとつとされているのです。

    ミューラー筋は、自律神経のひとつである交感神経によって収縮します。交感神経は、体を活発にしたり・興奮しているときに優位になる神経ですが、眼瞼下垂によってミューラー筋に負担がかかると、常に交感神経が緊張状態になります。この状態が継続すると、目のまわりの筋肉だけでなく、その周辺の筋肉も休息できなくなり、睡眠に入りにくくなってしまうのです。

  • 眼瞼下垂による
    睡眠障害の解消のために

    目を開けているだけで、交感神経が緊張してしまう眼瞼下垂。この刺激過剰な状態が続くと、睡眠障害だけでなく、さまざまな身体トラブルを引き起こす恐れがあります。

    身体的症状として考えられるのは、動悸・口腔内の乾燥・便秘・手足の冷え・顔面の痙攣など。精神的症状として考えられるのは、緊張・不安・警戒心・気分の落ち込み・イライラなどです。さらに悪化すると、昼間でも強い眠気に襲われる慢性疲労症候群となり、日常生活もままならなくなってしまいます。

    普段の生活内でできる改善法としては、まずコンタクトレンズを使用している人は、しばらくメガネに変えてみること。とくに、ハードコンタクトは目やまぶたに負担をかけやすいので要注意です。また、パソコンやスマホを長時間見るなどで、目を酷使するのもNG。使用時間を短くしたり、こまめに休憩を挟むようにしましょう。目をゴシゴシとこすったり、アイメイクを落とすときに強い刺激を与えるのも避けるべきです。

    しかし、これらの方法は一時的な対策でしかなく、眼瞼下垂をしっかりと治療するには手術しか方法がありません。手術で眼瞼下垂が改善すれば、筋肉の緊張状態もなくなり、睡眠障害から解放される可能性が高くなります。自分が眼瞼下垂かどうか分からない…といった場合は、クリニックの診断で分かるため、一度相談してみることをおすすめします。

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