眼瞼下垂の原因となる疾患

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眼瞼下垂を
引き起こす疾患

眼瞼下垂は他の疾患が原因となって引き起こされている可能性

眼瞼下垂は重症筋無力症や動眼神経麻痺といった疾患によって、症状が引き起こされている可能性があります。一般的に眼瞼下垂は手術によって改善しますが、疾患が原因となっている場合はその治療を行なうことで、眼瞼下垂の症状を改善させます。ここでは、眼瞼下垂の原因となる疾患をまとめました。

CAUSE 01

重症筋無力症

重症筋無力症とは脳からの指令を伝える神経と筋肉の間に伝達障害が起こる疾患で、厚生労働省によって特定疾患に指定されています。脳からの情報がうまく伝わらないため、筋力が低下。目の周辺筋肉の働きも低下し眼瞼下垂の症状が現れたり、眼球の運動低下によってものが二重に見えたりします。

重症筋無力症は早期に治療を受けることで、症状を抑えることが可能です。治療の開始が遅くなるほど重症化する可能性が高まるため、眼瞼下垂以外にも手に力が入りづらい、ものが二重に見えるなど気になる症状がある場合、すぐに専門医に診てもらいましょう。

CAUSE 02

動眼神経麻痺

動眼神経とは脳から出ている神経の一つで、目の周りの筋肉を支配しています。動眼神経が麻痺すると目の周りの筋肉がうまく働かなくなり、眼瞼下垂の症状が現れることも。動眼神経麻痺は大きく、外傷によるものと疾患が原因となっているものに分けられます。

外傷による動眼神経麻痺

動眼神経麻痺のうち、最も多いのは外傷によるものです。頭部や顔面を打撲して神経が傷つくと、すぐに眼瞼下垂や眼球運動障害といった症状が現れます。神経の機能が比較的保たれている場合、内服で神経を保護しながら機能の回復を待ちます。神経の損傷が激しい場合は、手術で目の位置を調整するなどの措置が必要です。

関連疾患による動眼神経麻痺

動眼神経麻痺は関連疾患によって起こっている可能性があります。疾患により症状は異なりますが、脳の一部分や神経の働きが妨げられることにより症状が現れます。動脈瘤や脳梗塞など、早急に対応しなければ命に関わる疾患が隠れていることもあるため、放置せずに医師に相談しましょう。