セルフチェックでまぶたのたるみと眼瞼下垂を見分けられる?

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眼瞼下垂かどうかがわかる
簡易セルフチェック

眼瞼下垂の治療を受ける前に
まずは症状のレベルを知ろう

まぶたが重い、腫れぼったい、目がうまく開けられず視野が狭く感じる。もしあなたがこのような症状を感じているとしたら、もしかしたら眼瞼下垂の初期症状かもしれません。

そこでここでは、まぶたのたるみか眼瞼下垂なのか。もし眼瞼下垂だとしたら、どのレベルの症状なのかを見分けるセルフチェックを作成してみました。

その症状
たるみ?それとも眼瞼下垂?

まぶたが垂れ下がり、日常生活まで支障をきたす眼瞼下垂ですが、初期の頃は見た目と機能面で大きな変化は見られないため、見過ごされがちです。加齢によるまぶたのたるみと見分けがつきにくく、症状が重くなっても放置されているケースもあります。

また近年はスマホやPCの普及でまぶたに負担がかかり、若いうちに眼瞼下垂になる人が増加。若い人の眼瞼下垂はまぶたがたるんでいるとみられるよりも、「眠そう」「機嫌が悪そう」という印象を持たれてしまうことが多いようです。本人も周りも気づかないまま、眼瞼下垂の症状に悩まされている可能性があります。ここでは眼瞼下垂について、眼瞼下垂の専門外来を解説している松山病院や日本眼科学会の公式HPを参考にチェックリストを作成しました。「まぶたが重い」「たるんできたかも」という方はぜひチェックしてみてください。

1. 肩こりや片頭痛がよくある
2. おでこのしわが増えた
3. 昔の写真より目が小さくなった気がする
4. 以前より目と眉が離れてきた
5. 夕方になると目の周辺やおでこ部分に痛みや疲労感を感じる
6. ハードコンタクトレンズの使用歴が長い
7. PCを使った作業が多い
8. 60歳以上だ
9. よく目をこする習慣がある
10. 目が疲れている
11. 最近まぶたが重い

眼瞼下垂の初期症状や前兆について下記サイトを参照

Medical Note(2016):『眼瞼下垂をセルフチェック!原因や症状から手術方法、費用、保険適用は?パソコンを長時間使用している人は要注意』

日本眼科学会:『眼瞼下垂』

渡辺彰英(2013):『Impact of high myopia and duration of hard contact lens wear on the progression of ptosis』[pdf]

一般社団法人日本形成外科学会:『後天性眼瞼下垂症』

宮脇剛司・三宅啓介・中原麻理・藤本雅史・林淳也・岸陽子・内田満(2010):『肩こりと眼瞼下垂』[pdf]

松山市民病院:『どんな症状が起こる?自己診断』

そのだるさは眼瞼下垂の症状かも?

眼瞼下垂の代表的な症状はまぶたが下がるというものですが、それに付随して、肩こり・頭痛・目の周辺のだるさを感じるのが特徴です。原因は眼瞼下垂でまぶたを挙げる筋肉の働きが弱くなり、目の周りの他の筋肉でまぶたを挙げようとするため。最もよく使用されるのが眉上の筋肉です。眼瞼下垂の人は目を開ける時に眉ごと引き挙げるケースが多く見られます。

若い世代でも要注意!

通常眼瞼下垂は加齢によって起こるものですが、長時間のPC作業やまぶたに負担をかけるアイメイクなど日々の生活習慣によって、若い世代でも発症する可能性があります。眉の上の筋肉を使って目を開けるようになると、おでこにしわがより通常よりも老けて見られることも。目を開ける時に眉が上に上がったり、おでこにしわがよったりする人は年齢に関係なく要注意です。

眼瞼下垂かどうか自分でチェックする方法

リラックスして目を開けると瞳孔が隠れる

眼瞼下垂が進むと、リラックスして目を開いている状態で黒目の中央にある瞳孔が隠れてしまいます。黒目がまぶたに隠されてしまうと、外から見える白目の割合が高くなり、何となく目つきが悪くなったように見られてしまいます。

上まぶたがくぼんでいる

まぶたに脂肪がつきにくい体質の場合、眼瞼下垂によってまぶたの筋肉が落ち、上まぶたがくぼんでくることがあります。日本人はまぶたに脂肪がつきやすいためあまり見られない症状ですが、「まぶたがくぼんできた」と感じる方は眼瞼下垂が進行していると考えてみて良いでしょう。

目を開ける際におでこの筋肉を使っている

眼瞼下垂の代表的な症状です。目を開ける際におでこの筋肉を使っていると、クセがついてしまった場合、おでこにしわが寄ってくることがあります。

目を閉じ、指で眉を押さえたまま目を開いてみましょう。まぶたがいつもより開けづらかったり開かなくなったりする場合は、眼瞼下垂の可能性が高いと言えます。

子どものうちからおでこにしわが寄る場合は、生まれつきまぶたの筋力が弱い先天性眼瞼下垂かもしれません。

眼瞼下垂を改善するには?

チェックリストの項目に当てはまるものが多く、セルフチェックでもまぶたで瞳孔が隠れる、眉上を抑えると目が開きづらいといった症状が見られる場合は、専門医に相談しましょう。

「病院に行くのが面倒…」という方もいますが、手っ取り早く改善するには病院に行くのがベスト。一般的に眼瞼下垂は自然に回復することはないため、自力で治すのは至難の業です。二重まぶたにするのりやテープなどのコスメでも、一時的にまぶたのたるみ・眼瞼下垂を誤魔化すことはできます。しかしアイプチを落とす際、まぶたに負担を与えてしまい眼瞼下垂の悪化を引き起こすこともあるのです。改善させるには、マッサージでもコスメでもなく専門の医療機関による治療や手術で改善していきましょう。

眼瞼下垂は他の病気が原因となって起こっていることもあるため、医師に相談すれば原因を突き止め適切な治療を受けられます。

また眼瞼下垂には、切開手術から切らない手術まで、さまざまな治療の選択肢があります。ただ、症状の重度によって治療方法の選択肢の幅に違いが出てきます。たとえば、瞳孔が隠れるほどまぶたが下がっている症状だと、切らない眼瞼下垂手術を受けても効果が期待できません。

以下に重度の目安とどういった治療法を受けられるかをまとめました。ただしあくまで目安なので、自分の症状の重さを知りたい方は専門医から診察を受けるのがおすすめです。

  • 軽度~中度の眼瞼下垂

    軽度の眼瞼下垂は、意識的に目を開けると瞳孔は隠れませんが、黒目の上の白目が見えなくなります。もともと二重の方なら、瞳が大きく見えるような状態です。また下まぶたの筋力が強くなり、涙袋が出てきます。年頃の女性なら「可愛くなれた!」と思ってしまう症状ですが、進行してしまうと老けた印象になってしまうので、予防が大切です。

    中度なら、黒目の1/3がまぶたに覆われ、瞳孔の上部分が隠れてしまいます。一重の方は二重・三重になったり、三白眼という白目が黒目の下でつながったりという状態に。生活に支障が出るレベルではないものの、以前に比べて「外見的に老けた」「目つきが悪くなった」といったような症状が見られることがあります。

    まぶたが下がり、物が見えにくくなるため、自然と顎を上げて視界を広げようとします。そこから肩やうなじのこり・目の奥の頭痛などが引き起こされることも。

    軽度~中度の眼瞼下垂の治療には「機能改善」を目的とした保険適用の手術と、「審美性の改善」を目的とした美容クリニックなどで行われている治療があります。機能面で大きな問題がない場合、まぶたを切開する大きな手術を受けなくても改善することができます。

    切らない眼瞼下垂治療

    切開しない眼瞼下垂手術では、まぶたの裏に細い糸を通してたるんだ皮膚を引き上げるため、術後の腫れがほとんどないのが特徴。保険適用外ですが、手術痕が残りにくく術後の見た目が自然なため、眼瞼下垂の手術に不安がある方におすすめの治療方法です。

    >>切らない眼瞼下垂手術を行っているクリニックをチェック
    切る眼瞼下垂治療

    切る手術では機能面の改善が目的です。皮膚を切って、細かく作業してくれるため長期間効果を期待できるでしょう。根本的に解決してくれますが、ダウンタイムが切らない手術より長くなってしまうのがデメリットです。また眼科で行なわれる場合は保険が適応されるため、お財布が気になる方にもおすすめです。

    >>切る眼瞼下垂手術を行っているクリニックをチェック
  • 重度の眼瞼下垂

    周りの人から「眠たいの?」「怒っている?」「老けたね」と言われることが多くなった場合は、重症の可能性があります。

    重度の眼瞼下垂では正面を見た時に頑張って目を開けても、瞳孔の半分以上が上まぶたに隠れてしまいます。そのため、軽度~中度よりかなり見づらくなるのが特徴です。無意識に眉を上げて物を見るようになるため、若い人でもおでこにしわがよって老けて見られてしまうケースも。逆に眉間に皺が寄り眉頭が内側に下がる、いわゆるしかめっ面になるのも眼瞼下垂重症化のサインです。

    眼瞼下垂によりまぶたに押されたまつげが、逆さまつげになり目に入ってしまうこともあり痛みを訴える方も。重症化した眼瞼下垂は表情や目の症状だけでなく、気分が落ち込む・イライラするといった気分障害・不安障害など精神状態にも影響を及ぼします。人によっては、頭痛・睡眠障害・自律神経失調症などにも繋がるため、眼瞼下垂の手術を受ける必要があります。他の症状が悪化しないうちに、適切な治療を受けて機能面を改善することが大切です。

    眼瞼下垂の治療には「機能改善」を目的とした皮膚を切る手術と、「審美性の改善」を目的とした切らない手術があります。重度の場合、切らない手術を行っても効果が薄くなる可能性があるため、切る手術がベストです。

    切る眼瞼下垂治療

    両方とも局所麻酔を行った後、まぶたを切開して、伸びてしまった腱膜を正常に固定する手術です。挙筋前転法は、形成外科や美容外科でも採用されています。まぶたを持ち上げる挙筋腱膜を切除せず、折りたたむようにまぶた裏の瞼板と縫合する方法です。一方、挙筋短縮術は腱膜と同時にミューラー筋も結膜から剥がし、瞼板に固定します。頭痛や肩こりの引き金となるミューラー筋を傷つけてしまう可能性があるので、重度の眼瞼下垂のみに行われます。どちらも、神経にかかわる細かな手術となっているので、医師をじっくりと選ぶ必要があるでしょう。

  • 他の病気が原因となっている眼瞼下垂

    他の病気が原因となって眼瞼下垂が引き起こされている場合、その病気を治療することで眼瞼下垂の症状が改善できます。

    眼瞼下垂を引き起こす疾患の一例として、脳梗塞や重症筋無力症、糖尿病による動眼神経麻痺が挙げられます。様々な疾患が眼瞼下垂の症状を引き起こすことがあるため、注意が必要。日頃の生活で気になることや持病がある方は、些細なことでも医師に相談しましょう。

放置していると進行に伴って現れた周辺症状(肩こりや頭痛など)もずっと付きまとうことになります。眼瞼下垂を自力で治す方法はなく、放置していると、今より悪化することはあっても、自然と良くなることはありません。

眼瞼下垂の治療では、手術によって垂れ下がったまぶたをもとの状態に戻していきます。手術には、大きく分けて切開法と切らずに手術する方法に分けられます。切開法は重度の眼瞼下垂に適用可能。腫れや痛みなどある程度のダウンタイムは伴いますが、保険適用で手術可能です。切らない眼瞼下垂手術は、軽度から中度の眼瞼下垂のみに適用でき、まぶたの筋肉を糸で縫い留めることでメスを使わず傷や腫れを抑えられますが自費診療。目的に合わせて選ぶ必要があります。

以下に切らない眼瞼下垂治療と、切る眼瞼下垂治療を行なっているクリニックをそれぞれ紹介しているので、確認してみてください。

筒井 裕介先生 銀座セオリークリニック

切らない眼瞼下垂術
最短のダウンタイムで目元を若返らせる名医

セオリークリニック 銀座セオリークリニック
筒井裕介院長とは
  • 施術実績
    年間対応症例数が1,000件を超える、目元の若返り治療のスペシャリスト。日々、技術研究に磨きをかけています。
  • カウンセリングの姿勢
    患者からの信頼を得ることを第一に考え、コミュニケーションを重視しているドクター。十分な時間をかけてカウンセリングを行い、その人にもっとも適したオーダーメイド治療の提供をモットーとしています。
  • 先生の
    特徴
    患者によって異なる悩み・ライフスタイルに合わせた治療法を提示するため、時間をかけたカウンセリングを実施。オーダーメイドのような患者にとって一番適切な治療を提案し、日々の施術を通してスキルを高めています。

青木 一浩先生 あおき形成外科眼科クリニック

切る眼瞼下垂術
保険適用で手術可能眼瞼形成に注力している名医

あおき形成外科眼科クリニック あおき形成外科眼科クリニック
青木一浩院長とは
  • 施術実績
    眼瞼下垂の治療を得意分野としており、他院で受けた施術の修正依頼なども受け付けています。
  • カウンセリングの姿勢
    小児から高齢者まで、幅広い患者の悩みに積極的に取り組むドクター。身近な症状から見た目の悩みまで、さまざまな要望に対応。安心して受けられる治療法を提案しています。
  • 先生の
    特徴
    地域に密着した姿勢で子どもからお年寄りまで親身なカウンセリングによる、適切な診断・十分な説明を心がけています。他院手術後の修復事例も多数対応しており都内だけでなく近県からの患者も通っています。
眼瞼下垂の手術が得意な
クリニック2選
  •              
    「切らない」眼瞼下垂手術なら
    セオリークリニック
    セオリークリニック

    画像引用元:セオリ―クリニック
    https://www.theory-clinic.com/

    目の周りのたるみやクマ治療の専門クリニック
    個人のまぶたの動きに合わせた手術で見た目・機能面ともに違和感ない仕上がりへ
  •              
    「切る」眼瞼下垂手術なら
    あおき形成外科眼科
    クリニック
    あおき形成外科眼科クリニック

    画像引用元:あおき形成外科眼科クリニック
    http://aokikeiseiganka.com/

    形成外科と眼科の両方の観点から治療方針を決定
    他院での失敗をリカバリーする修整手術でも実績多数