南平台緒方クリニック
患者さんの不安やニーズに寄り添った治療を提案
緒方 寿夫先生
画像引用元:南平台緒方クリニック
http://nampeidai.com/
JR渋谷駅から徒歩8分にある南平台緒方クリニック。外科・美容外科・形成外科・皮膚科の診療科目をもち、目元治療では眼瞼下垂やたるみの治療をおこなっています。とくにまぶたの下のたるみ治療である下眼瞼脱脂は緒方寿夫院長が多くの臨床実績を積んでいる治療であり、レーザーを用いて身体への負担を抑えた治療方法です。
受診前に電話で予約が必要なため、受診を検討している方はまずは電話で問い合わせましょう。
先生の経歴/ 特徴
・1987年 慶應義塾大学医学部 卒業
・1987年 慶應義塾大学医学部 形成外科学教室 研修医
・1989年 静岡赤十字病院 脳神経外科(脳外科研修)
・1990年 国立がんセンター 頭頸科(顔面と耳鼻科領域の癌研修)
・1993年 慶應義塾大学医学部 形成外科 助手
・1994年 弘前大学医学部形成外科 講師(頭頸部再建外科の指導)
・1995年 慶應義塾大学医学部 形成外科(レーザー治療の研究)
・1997年 杏林大学医学部 形成外科(美容外科治療の研修)
・2000年 慶應義塾大学医学部 形成外科 助手
・2005年 慶應義塾大学医学部 形成外科 専任講師
・2007年 應義塾大学医学部 形成外科 准教授
・2012年 南平台緒方クリニック開設
【資格・所属団体など】
日本形成外科学会専門医
日本レーザー医学会専門医
日本美容外科学会専門医
日本がん治療認定医機構暫定教育医
日本形成外科学会皮膚腫瘍外科指導専門医
日本頭蓋顎顔面外科学会専門医
緒方寿夫院長は、1987年に慶應義塾大学医学部を卒業したのち慶應義塾大学医学部 形成外科学教室に研修医として入局しました。その後は静岡赤十字病院 脳神経外科や慶應義塾大学医学部 形成外科、杏林大学医学部 形成外科などで勤務し、脳外科研修やレーザー治療の研究、美容外科治療の研究などを通して知識や技術を高めてきました。2007年には應義塾大学医学部 形成外科 准教授に任命され、のち20121年に南平台緒方クリニックを開設。
また、日本形成外科学会専門医や日本レーザー医学会専門医、日本美容外科学会専門医など数多くの資格をもっており、さまざまな治療に役立てています。
得意施術
目もとの治療を得意としている緒方寿夫院長。とくに「下眼瞼脱脂」は1997年より治療を開始して以降20年以上の治療実績を積んでおり、日本形成外科学会や日本美容学会、また著書にて手技を報告しています。今では他院でも採用される施術となっている下眼瞼脱脂手術は、目の下のたるみや膨らみを改善する治療方法です。レーザーを用いて20分程度の施術をおこなっており、ダウンタイムも少ないメリットがあります。
カウンセリングの豊富さ
南平台緒方クリニックの公式サイトにおいて、カウンセリングに関する記述は見つかりませんでした。
ただ、南平台緒方クリニックの理念のひとつに“患者様第一”とあり、患者さん一人ひとりに合った治療方法の提案を心がけているようです。なお、予約は電話でのみ受け付けており、受診前には必ず予約が必要です。
先生のポリシー
傷病を治すのではなく、「患者様のお手伝いをする」という精神で治療にあたっている緒方寿夫院長。ただ傷や病気を治すことだけを目的とせず、患者さんに寄り添った治療を心がけています。また、治療の安全性も重視しており、美容外科においても「正しい知識」と「健全な常識」をもって治療にあたっています。
クリニックの特徴
「安全と安心」「正しい知識と健全な常識」を理念の軸として、患者さん第一の診療を心がけています。開院は2012年とそれほど長い年月は経っていませんが、院長である緒方寿夫医師は形成外科や美容外科、レーザー医学や頭蓋顎顔面外科を専門とする経験豊富な医師。そのほかにも乳腺外科や眼瞼・外鼻、乳房形成、頭蓋顎顔面骨形成など、専門知識と技術をもった医師が複数在籍しています。
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目周りの治療法
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- 眼瞼下垂症手術(挙筋前転法)
(保険診療) - 要問合せ
- 眼瞼下垂症手術(挙筋前転法)
クリニックの基本情報
所在地 | 東京都渋谷区南平台町13-1 サトウビル3F |
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受付時間 | 10:00~13:00/14:30~18:30(水・日・祝休診) |
電話番号 | 03-6277-5375 |
アクセス情報 | JR渋谷駅から徒歩8分 |